2006年12月17日

不思議のダンジョン 風来のシレンDS<ゲーム>

12/14、私が楽しみにしていたダンジョンRPG『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』が発売された。
これは、1995年に発売された『不思議のダンジョン2 風来のシレン(SFC)』を移植し、様々な新たな要素を追加したモノ
もちろん、SFC版のシレンからのファンである私は、懐かしさと新要素にワクワクしながら買ってしまったるんるん

このゲームは、”1000回遊べる”というのがうたい文句。
ダンジョンは入る毎に地形や落ちているアイテムが変わり、何度やっても飽きない。
おまけに「雑魚狩りをして経験値稼いでレベルアップ、防具もアイテムもイイモノを買ってからボスに突っ込もう♪」というRPGの常套手段が、このゲームでは通用しない。
鍛えた武器防具や自分のレベルを持ち込み出来るダンジョンもあるけれど、全てのダンジョンは死んだら鍛えたレベルも集めたアイテムも全てを失って最初の村に戻されてしまう
更に強烈なのが、入った途端にレベル1&素寒貧スタートのダンジョン。
まさにゼロからのスタート、コツコツと細心の注意を払いながら積み上げていくトランプピラミッドのような緊張感がたまらない。
それに、ランダムに落ちているアイテムが思いがけずにレアなイイモノだったりすると、
「よっしゃー!この冒険は貰ったぜー!わーい(嬉しい顔)
と狂喜乱舞したり。
・・・でも次の瞬間、大型地雷を踏んでHPが1になり、慌てて地雷から降りたらそこにつまずきの石があって転んで2ダメージを受けて死亡、レアアイテムも一緒にあぼーんしたりたらーっ(汗)←既にやったorz
でもそれがシレン、また次の冒険の期待を胸にゼロから始めてしまう魔力がある。
つまらないミスで死んでしまったけれど、次は同じ過ちをしないぞと、一つ賢くなる。
このゲームは、キャラクターのレベルを上げるのではなく、プレイヤーのレベルを上げるゲームなのだ。

現在、本編というかチュートリアルというか、『テーブルマウンテン』の攻略と、ミニパズルゲーム『フェイの50の問題』は終わった。
新たなダンジョン『魔蝕虫の道』と『掛軸裏の洞窟』は出現させて、今は『食神のほこら』を攻略中。
『食神のほこら』は、敵をひたすらに変える武器で倒し、その肉を食らって敵に変身してその能力を使って進むダンジョン。
モンスターの肉でお腹を満たしながらの攻略だから、まさにサバイバル
様々なモンスターの特殊能力をどこで使うのかがキモだけど・・・現在地下22階で、敵が強すぎてあの世がうっすらと見えてきていたりあせあせ(飛び散る汗)
だから、どうせ死ぬなら最深記録を目指そうと、ひたすら敵を避けて階段を目指している。
・・・でもこれやると、敵に挟まれたときが終わりなんだよなぁふらふら

まだ始めたばかりだけど、全てのダンジョンを攻略できるまでは、ホントに1000回遊んでしまいそうだから、とりあえずここまででの結論。
SFC版シレンをやった人も、そうでない人も、十分楽しめる傑作ぴかぴか(新しい)
特にちょっとマゾっぽくて、自分の失敗を笑える人にはオススメw

タグ:DS シレン
posted by たぬき | Comment(24) | TrackBack(0) | ゲーム

2006年12月13日

タイスの魔剣士<小説>

栗本薫のグイン・サーガシリーズ第111巻
旦那が、
「まだあのオバサンに付き合ってるの?」
と呆れていたけれど・・・私も自分でもそう思ってたりたらーっ(汗)
でも続きが気になるんだよぉぉぉぉ!ふらふら
ストーリーはこんな感じ↓

快楽の都タイスの領主、タイ・ソン伯爵に気に入られてしまったグインは、伯爵の命によりタイスの剣闘士達と腕試しで戦うことに。
タイスの四剣士と謳われる、青のドーカス、赤のガドス、黒のゴン・ゾーを難なく下したグインは、残る白のマーロールと対戦することに。
マーロールは魔剣士と呼ばれる、妖しい剣術を使う相手で、グインはその術に翻弄される。
果たしてグインの運命は・・・!?


この巻では、ひたすらグインは剣闘士達と戦うことになるのだけど・・・あんまり面白くなかった。
グインが世界一強いのは先刻承知のことだから、勝敗がどうなるのかは分かり切っている
だから誰と戦ってもドキドキハラハラなんてしないし、戦いも短時間で決着がついてしまうし。
でも最後の白のマーロールだけはこれまで通り一筋縄ではいかなくて・・・でもきっと、次巻ではグインが勝つんだろう。
さっさとクム一の剣士・ガンダルとグインの戦いをやって、タイスからの脱出劇に行ってよ〜。
・・・この調子じゃあ、タイス脱出は115巻あたり、パロへの到着は130巻あたり、か?もうやだ〜(悲しい顔)

結論。展開が遅くて、内容がワクワク出来なくて、イマイチ。
次巻の次巻あたりに期待・・・ふらふら

posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2006年12月12日

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス<ゲーム>

やっと今日クリアわーい(嬉しい顔)
プレイ時間、約65時間
これでも魚釣りとゴースト探しのミニイベントは、出来そうにもないので放棄してしまった。
今回はハートの欠片の場所は占いで教えてくれる親切設計だけど、私はゴーストの居場所の方を教えて欲しかった。
頑張ったんだけど、60のゴーストの内、52までしか探し出せなかったよもうやだ〜(悲しい顔)

後半は、平行してやるミニイベントは増えたけれど、ダンジョンの方が物足りなくなってしまった
6つめのダンジョンの時の神殿では、モノに自分と同じ動きをさせるコピーロッドが新たなアイテムで、ここは結構アタマを使って面白かった。
7つめのダンジョンの天空都市では、クローショットをもう一つゲットして、ダブルクローで壁から壁へ飛びまくり。
でも、床のない空中で落下したら即死というのは、高所恐怖症の私にはゲームでもヒヤヒヤだった。
8つめのダンジョンの陰の宮殿と、9つめのラストダンジョンでは、特に新しいアイテムはなかったけれど、今までのアイテムを駆使しての攻略だった。
でも・・・なんだか今までと比べてボリュームが少なくて物足りなかったバッド(下向き矢印)

そしてラスボスは、アイテムが不十分なまま「ちょっとお手合わせ願おうかな」というくらいの気持ちでぶつかっていったら、それで勝ててしまったしたらーっ(汗)
でもエンディングでは、その後のハイラルの映像と、昔からのゼルダのテーマ曲が流れて・・・今回の冒険だけでなく昔のゼルダシリーズの冒険も思い出されて、感無量〜あせあせ(飛び散る汗)

今作での不満点は、
・お金が貯まりすぎて使い道がないこと
・お財布がいっぱいだとお金の宝箱の中身が取れないこと
とにかくこの2点!
色々な場所から貰えるルピーを下げるか、物の値段を上げるか、商品を増やすか、もうちょっとバランス調整が必要だと思った。
それか、占いを占う毎に値段を上げるとか、ゴーストの居場所を高額で占うとか。
これさえ何とかなれば、最近では珍しい大満足ゲームなんだけどなぁ。

今作ではゼルダも良かったけれど、陰の世界の王女・ミドナのキャラも良かった。
ゴーストコンプのためだけじゃなく、ミドナともう一度一緒に冒険がしたくて、すぐにでも2週目をやりたくなっちゃったよ黒ハート
タグ:ゼルダ GC
posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2006年12月07日

ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス<ゲーム>

12/2に任天堂から発売された、ゼルダシリーズ最新作の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。
Wiiの発売と同時にリリースされた、Wiiのためのゲームだと思っていたら、実はGC用に作られたモノをWiiに移植したらしい
だから、リモコン操作のWiiよりも、GC版の方がイロイロと細かい動作が出来たりする模様。
ということで、ウチではCG版を購入した。
ゼルダは好きだけれど、Wiiの他のゲームにはあまり興味ないし、Wii本体を買ってまでゼルダがしたいワケではないからなぁ。
でもGC版は通販のみ店頭販売はしないって・・・任天堂さん、もうGCは見捨ててWiiを買って欲しいのね。

で、私は現在のところ、9つあるというダンジョンの内、5つまでクリアしたところ。
ここまでのところでの感想は・・・かなり面白い!ハッキリ言って期待以上で大満足!わーい(嬉しい顔)
美しい世界、楽しい村の探索、多彩なダンジョンでの謎解きとアクション、どれも面白くってなかなかやめられないるんるん
旦那は色々な場所での釣りにハマリ、私は昆虫採集ニワトリゲームにハマッた。
ニワトリゲームとは、ニワトリを抱えて高い場所から飛び降りて、ニワトリの羽ばたきで飛行して狙ったお宝の場所に舞い降りるというミニゲーム。
美しい湖上をニワトリと一緒に空中遊泳〜るんるん

戦闘系のコマンド入力は苦手だけど、結構切って切って切りまくるでOKだから、とろくさい私でも何とか進める。
ゼルダはアクションゲームだけど、謎解きの方に重点があるから、私的に楽しいゲームだ。
今作は今までのシリーズ(といっても私は3作ぐらいしかプレイしてないけど)の中でも、最高に楽しい。

特に、ダンジョン毎に新しい道具が増えて、それを使った謎解きが楽しい
1つめの森の神殿ではブーメランで、何かを切ったり風を起こしたり。
スパパパッと敵やロープ等を華麗に切れると、スカッとするぴかぴか(新しい)
2つめの鉱山では、鉄の靴で磁力で天井からぶら下がったり、で遠くの敵を安全圏から射て倒したり。
敵に気付かれずに弓で密かに倒すのは、スナイパーの気分人影
3つめの湖底の神殿ではフックショットで、壁や天井へ飛び移ってぶら下がったり。
壁の的にグサッとフックを撃ち込んで、一気に自分がそこへ引き寄せられるのが楽しい。
4つめの砂漠の処刑場では地面から浮く円盤で、壁のレールにはめて高速移動が楽しい。
何だか、きん斗雲みたいで、孫悟空気分グッド(上向き矢印)
5つめの雪山の廃墟ではチェーンハンマーで、ぶんぶんと振り回して投げて敵やモノを豪快に破壊したり。
「ぅおりゃああああああ!」とかけ声を出したくなる楽しいアクションで、あらゆるモノを壊しまくって、ストレス解消手(チョキ)

これだけやってもまだ半分って・・・今作はボリュームが凄いなぁ
最初のダンジョンだって、普通のARPGの中盤以降ぐらいのダンジョンの長さと仕掛けだったのに。
でもセーブはいつでも自由だから、ちょこっとずつでも楽しめる。
・・・って、一度やり始めたらやめられなくなるんだけどたらーっ(汗)

中盤に入って、道具も増えて、それにつれてアクションも増えて、出来ることが広がって、益々楽しくなってきた。
これは終わりまで飽きずに一気にやっちゃいそうるんるん

(↓コチラはWii版)
タグ:GC ゼルダ
posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2006年12月04日

セルラー<DVD>

キム・ベイシンガー、クリス・エヴァンス共演、デヴィッド・R・エリス監督のサスペンスアクション映画。2004年制作。
レンタル屋でジャケットを観て面白そうだと思って借りてみた。
ストーリーはこんな感じ↓

突然自宅に男達が侵入してきて、拉致された女教師のジェシカ(キム・ベイシンガー)。
どこか郊外の家の屋根裏に監禁されたジェシカは、壊された電話のコードを繋ぎ、誰かに助けを求める。
奇跡的にかかった先は、軽薄で無責任で子供っぽいからと彼女にフラれたばかりの青年・ライアン(クリス・エヴァンス)の携帯電話だった。
最初ジェシカの話を作り話だと思っていたライアンだったが、ジェシカが男に脅されて泣き叫ぶ声を聞いて、真実だと知る。
ジェシカと繋がっている携帯電話を頼りに、ライアンはジェシカを救おうと奔走するのだが・・・。


いや〜面白かった!わーい(嬉しい顔)
命綱が携帯電話で、途中で圏外、バッテリー切れ、混線、本体を落として壊すなどのトラブルが次々と起きて、ずっとハラハラしどうしだった。
今まで命がかかっている電話を受けたことも発したこともないけれど、携帯電話という身近なアイテムがキーになっているだけあって、ライアンと一緒にリアルな焦燥感を体験出来た。

ストーリーも良くできていて、始まって数分も経たない内に、突然ヒロインが拉致監禁
えらい早い展開だなぁと笑っていたら、それからは息もつかせぬスピーディーな展開がテンポ良く続いて、最後にホッと一息ついて終わり、という理想的なサスペンスだった。
途中からじわじわと犯人達の正体やジェシカがさらわれた理由が分かってきて、それがライアンを危機に陥れる仕組みも見事だった。
最初、ホントにどうしようもない軽薄男だったライアンが、段々行動力も決断力もある男に変わっていくのが、可笑しいやら頼もしいやらw

でもただ一つ、ジェシカの旦那の行動だけは理解不能だった。
ヤバイ現場を録画しまったのを、貸金庫に納めて家族にも話さずに翌日普通にご出勤って一体・・・?
私がその旦那の立場だったら、すぐにテープをダビングしてマスコミや警察に複数送りつけて保身を図るけどなぁ。
・・・って、仮定の話だからそう言えるけど、本当だったら旦那の仕事場に行って、旦那に泣きつくのが関の山かw

結論。サスペンスだけど、どこか明るい、かなり楽しめる作品ぴかぴか(新しい)
私はこういう精神的に疲れないサスペンス、好きだなぁ。

タグ:映画
posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・映画

2006年12月02日

ホワイトインフェルノ2<DVD>

ヨルク・グルンラー監督のサスペンス映画、2001年制作。
1が結構面白かったよなぁと思い出し、今度こそ面白い天災パニック映画が観られるかなと思って借りてきた。
ストーリーはこんな感じ↓

妹を連続殺人犯に殺された女刑事リーアは、犯人に復讐を誓い、取調中に逃がしてしまった犯人を独りで追う。
偶然車に乗った犯人を見つけたリーアは追跡し、山道で車を乗り捨てた犯人を追って雪山へと入り込む。
そして、一軒家の山小屋の前で遂に犯人を追い詰める。
しかし彼女がした威嚇射撃が大雪崩を引き起こし、山小屋もろとも雪崩に巻き込まれてしまう。
いつつぶれてもおかしくない崩壊しかけの山小屋に、閉じこめられたリーアと犯人、そして山小屋のオーナーの男とその恋人。
果たして彼らの運命は!?


観ている途中からあれっと思っていたのだけれど、観終わってハッキリした。
コレ、1の続編でもないし、天災パニックモノでもない、ただの雪山を舞台にした刑事モノ映画やんバッド(下向き矢印)
でもまぁ、刑事モノというかサスペンス映画は好きなジャンルだ。
だけど・・・それでもやっぱりつまらないー!ちっ(怒った顔)

主人公は若い女刑事ということで、感情移入はしやすいはずなんだけれど・・・これがまた思い込みが激しくてヒステリー気味で、犯人にいいように振り回されていて、本当にいいところナシという感じ。
復讐心に燃えているから仕方がないのかもしれないけれど、あまりにも周りが見えていないヒステリックな言動に、思わず引いてしまうヒロインだった。

舞台は雪山、雪に閉じこめられた連続殺人犯と女刑事、そして一組の男女・・・設定としては凄く面白そうなのに、その設定が全然生かされていなかったのが残念もうやだ〜(悲しい顔)
密室の心理戦というほどのモノでもなかったし、犯人との対決もハラハラドキドキするよりも、女刑事の使えなさにため息ばかりだった。
・・・派手なアクションやバカバカしいながらもスカッとするエンディングのアメリカ映画に慣れ過ぎているのかなぁ。

結論。ホワイトインフェルノは1だけ観ればいい。

posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・映画

2006年12月01日

タイムライン<DVD>

マイケル・クライトン原作、ポール・ウォーカー主演、リチャード・ドナー監督のSF映画。2003年制作。
いい天災パニック映画になかなか巡り会えないので、ちょっとSF映画に浮気してみた。
ストーリーはこんな感じ↓

14世紀の古文書から、考古学者の父の「助けて」というメッセージを発見した息子のクリス(ポール・ウォーカー)。
父親は数日前に発掘資金を出資してくれている企業に行ったきり、戻っていなかった。
発掘仲間と共にその企業を訪ねると、父親はその企業が偶然開発してしまった時空間転送装置によって百年戦争中の14世紀のフランスに飛ばされて、その時代に取り残されているという。
クリスと仲間達は父親救出するため、転送装置を使って14世紀へと飛ぶ。
無事に14世紀に行くことが出来たクリス達だったが、よりによってフランス軍が総攻撃を仕掛けてイギリス軍の城が陥落する日だった。
それなのにクリス達はイギリス軍に見つかって捕まってしまう。
クリス達の運命はいかに!?


全然期待して無かったのに、結構面白かったグッド(上向き矢印)
ストーリーは先が読めてしまうお約束の展開が多かったけれど、タイムトラベル・中世の戦争・冒険・ロマンスと、盛りだくさんな上によくまとまっていたから、大満足るんるん
話が上手いなぁと思って調べてみたら、この原作者って「ジュラシック・パーク」の人だったのか〜。
なるほど、あれも分かりやすくて面白い設定だったかったからなぁ。

この映画で特に見応えがあったのが、夜の攻城戦
高校時代、世界史を選択した者としては、こんな感じで戦争してたのかぁと、興味深かった。
その中で、水をかけると燃え広がるギリシャ火薬という、私の知らないモノが登場した。
火は水で消すのが常識だから、消そうと頑張ろうとすればするほど燃え広がるって・・・かなりえげつない兵器だなぁたらーっ(汗)
後で調べたら、東ローマ帝国で使われた古代兵器らしい。
そういうところも「へぇ〜」と感心してしまった。

結論。結末も予想通りで、意外な展開がなかったのがちょっと惜しいけれど、娯楽SFとしたらなかなかの良作。
中世のロマンを感じられたぴかぴか(新しい)

タグ:SF映画
posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・映画

2006年11月27日

スーパーストーム<DVD>

ジョー・ランドー主演、ギルバート・M・シルトン監督の天災パニック映画。2003年制作。
映像も凄くてストーリーも面白い天災パニック映画が観たいと、借りてきた。
ストーリーはこんな感じ↓

竜巻の発生を予測し、竜巻を追うトルネードハンターの男は、超大型の竜巻の発生を的中させたが、進路の予測を誤る。
その結果、警報が出ていなかった自宅がある町をその超大型竜巻が襲い、百数十人の町民と、妻を失った。
そして10年後、男はトルネードハンターをやめて町を離れていたが、娘の卒業に合わせて町へと戻ってきた。
昔なじみの気象学者と再会し、気象観測を手伝っていると、10年前に町を襲った超大型竜巻と同じ規模の竜巻が発生する。
その竜巻の進む先には、娘が研修中の病原菌研究センターが。
竜巻で病原菌が飛散したら、10年前以上の惨劇になってしまう。
果たして彼は、今度こそ娘と町を救うことが出来るのか!?


ジャケットで見た感じでは、ストーリーも面白そうだと思ったのだけれど・・・観終わってため息。
天災パニック映画でいい映画ってないのかな〜?もうやだ〜(悲しい顔)

まずガッカリしたのが、竜巻のCG。
合成丸分かりで、動きもちょこまかと動かしすぎ。
主人公の乗った車の後を、あんなにしつこく、ちゃんと道路の上を付いてくるなんてあり得ないだろ〜ふらふら

次にガッカリしたのが、ストーリー。
竜巻が病原菌研究センターを襲うなんて怖い設定、これはミモノだと思ったら・・・主人公の娘とその恋人の二人だけが細菌を保管庫に移す作業をして、他の研究員達はさっさと逃走。
・・・そんなところで働く人が、そんなんでいいの?たらーっ(汗)

それに比べたらもうどうでも良くなったけれど、主人公と美人(?)TVレポーターが簡単に寝るのは何なんだ。
10年前に自分のミスで死なせてしまった妻の夢を見てうなされて、妻の墓に泣きながら愛しているとつぶやいた、その2・3日後に、出会ったばかりのレポーターとベッドインって・・・この脚本家は一体何を考えてるんだむかっ(怒り)

この前観たフラッシュフラッドの方がまだマシに思えてくるほど、色々とツッコミどころが多い映画で・・・って、この主人公のジョー・ランドーって、フラッシュフラッドの主人公と同じじゃないか!しかも同じ年に撮ってるし!
で、今度は竜巻を乗り越えて、断絶していた娘と和解
アメリカの天災パニック映画って、親子の和解と必ずセットなのか?

結論。竜巻の怖さは映画の最初の10分ぐらいだけ。
竜巻の惨劇を伝えるニュースの映像を見て、佐呂間町の竜巻を思い出した。
もっと気象学的に竜巻について知りたかったけれど、竜巻を面白い題材として使っただけの映画で、期待はずれだったもうやだ〜(悲しい顔)

タグ:映画
posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・映画

2006年11月24日

コールドマウンテン<DVD>

チャールズ・フレイジャー原作、ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン共演、アンソニー・ミンゲラ監督のラブ・ロマンス映画。2003年制作。

コールドマウンテンという美しい南部の田舎に、新しい牧師が美しい娘・エイダ(ニコール・キッドマン)を連れてやって来た。
インマン(ジュード・ロウ)は彼女を一目見て恋に落ち、エイダも彼に何かを感じる。
お互いに自分の気持ちを素直に伝えられないまま、インマンは南北戦争に出征することに。
インマンが出征する日、二人は初めて口づけを交わし、お互いの気持ちを確かめ合う。
しかし、エイダの父が突然亡くなり、生活する術を持たないお嬢様の彼女は困窮し、インマンに帰ってきて欲しいと手紙を出す。
一方、前線で戦うインマンは、同郷の仲間が次々と目の前で倒れていく中で、自分も撃たれ、重傷を負う。
その治療の病床でエイダからの手紙を知り、インマンは脱走し、コールドマウンテンへ向かう。
独りになったエイダの土地を狙う男を退けながら、インマンの帰りを信じてひたすら待つエイダ。
エイダを想い、脱走兵狩りに追われながら命がけでコールドマウンテンへ歩いて向かうインマン。
二人の想いの行方は・・・?


これって、私が苦手なコテコテのラブロマンスじゃないかたらーっ(汗)←知らないで借りてきた奴
でも最初のニコール・キッドマンとジュード・ロウの、お互いに意識し合いながらぎこちなく交わす会話の演技に、
「あ〜分かる分かる、そういう時もあったねぇ・・・」
と、気恥ずかしくも懐かしく思い出して、つい最後まで観てしまったw
一途に互いを想う気持ちは美しいなぁ。

でもこの映画、ラブロマンスモノだけれど、他にも見所があった。
それは、男達が戦争に行っていなくなった後の、女達のたくましさ
インマンに手紙で助けを求めた生活能力ゼロのエイダも、ルビー(レニー・ゼルウィガー)の指導を受けて農園と農場を切り盛りするようになった。
脱走兵狩りの連中に息子二人と夫を殺された初老の女性も、戦争で夫を失って一人で赤ん坊を守り育てている若い女性も、みんな悲しみや寂しさ、不安を胸の奥にしまってたくましく強く生きていた。
そういう姿を見ると、女性って強いなぁと思う反面、戦争の悲惨さを感じたもうやだ〜(悲しい顔)

結論。ラブロマンス映画としては、ありがちな設定とストーリーだけど、ニコール・キッドマンとジュード・ロウのビジュアルと演技、そして舞台になったコールドマウンテンの美しい自然の映像で、かなり魅せる作品ぴかぴか(新しい)
戦争時のヒューマンドラマとして観ても見応えがあった。

タグ:映画
posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・映画

2006年11月23日

ショーシャンクの空に<DVD>

ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン共演、フランク・ダラボン監督。1994年制作。
原作はスティーブン・キングの小説「刑務所のリタ・ヘイワース」。
旦那が以前、「コレは傑作だよ。観てないの?」と言っていたのを思い出し、借りてきた。
ストーリーはこんな感じ↓

銀行の副頭取を務めていたアンディ(ティム・ロビンス)は、妻とその愛人の男を殺した罪で終身刑を受け、ショーシャンク刑務所に服役する。
そこは逆らった者には容赦のない暴行を加えて囚人を殺してしまうような刑務官や、新参者を集団で犯すような囚人達がいる、地獄のような刑務所だった。
しかしアンディは内面に強い意志を持って、静かに日々を過ごしていた。
古参の囚人・レッド(モーガン・フリーマン)はそんなアンディに興味を持ち、やがて彼らに友情が芽生える。
アンディのささやかな一つ一つの行動から、徐々に変わっていく刑務所と囚人達。
だが、アンディが刑務所に適応しすぎるほど適応したと思われた頃、穏やかだったアンディの心を揺るがす事件が起こる・・・。


人に、特に私とは趣味が合わない旦那に「傑作」とか言われても、実は大して期待していなかった。
「傑作」とか言われてしまったせいで、何だか観るのにかったるそうな感じまでしていたのだけれど・・・これは確かに傑作だよ!わーい(嬉しい顔)
でも肩に力が入っちゃうような映画ではなく、心に素直に入り込んでくるような映画だった〜。
スティーブン・キング原作の映画は、「イイ!」か「あれれ〜?」かのどちらか極端だけれど、これは「最高にイイ!」だね!手(チョキ)

まず、ティム・ロビンスモーガン・フリーマンという味のある俳優達の、押さえた演技が素晴らしかった。
心に何かを秘めた理知的な男を演じたティム・ロビンス、そんな彼を冷静に見つめ続けて語る老囚人を演じたモーガン・フリーマン・・・二人ともはまり役!
この二人の素晴らしい演技が、この人間ドラマを感動的に盛り上げていた。
あ〜やっぱりこの二人は凄いなぁ!
特に、現状に諦めきり、希望を持つことは危険なことだとさえ思っていたモーガン・フリーマンが、徐々に希望や心の豊かさを取り戻していく姿が感動的だった。
うんうん、どんな状況でも希望を持って未来を信じて生きることが、人間らしく生きることだよな。

結論。無実の罪で絶望的な刑務所に入れられた男の話なのに、この鑑賞後感の爽やかさは凄いぴかぴか(新しい)
長いスタッフロールを見ている間中、しみじみと思い返して更に感動に浸れることなんて、久しぶり?いや初めて?
これは本当に人に薦めたい作品だなぁ。

タグ:映画
posted by たぬき | Comment(0) | TrackBack(0) | DVD・映画

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。